2009年08月22日

ナイキはチャレンジャーだ、兄弟船で復刻だぜ!!

予定通り毎日、毎日雨ばかりのスタートとなったStudio20周年記念
イベント”Ace High Only One Wildman”も残すところ今日と明日の
2日間となりました(8月23日終了であります)
この1週間くらいは涼しい風も吹くようになったので「酸素が薄い!!」
「暑すぎる!!」と大変な評判だったGarage内もだいぶ過ごしやすくなって来ました。
20年ぶりくらいに会う人、しょっちゅう会う人、変態の同志、
いたって正常なPinstripeのお客様、同業のPinstriperサン等々、
たくさんの方々にご来訪頂き、嬉しい限りであります!!

イベント限定販売グッズも残りわずかとなりまして(すみませんポスターは売り切れました)アート・プレート(お皿)とビールやカルピスが美味しくなるグラスがちょろっとだけ残っております。

サイズによって在庫切れだったTシャツとポロシャツもこの週末に少量
入荷致しましたので、二度と販売される事のないこれらをぜひGetして
下さいませ。サインもお入れしますよ!!
22日と23日の最終日2日間はPinstripe Challengeも行いますので、
本牧までお越し下さい、お待ちしております!!!

ということでPinstripe Challengeといえばチャレンジャー。
前回のShige菅沼ブログで取り上げられてたのはNew Dodge Challengerでしたね。
まさに現代に蘇った実車の復刻版ですね(中身は全くの別物ですが)

そしてWildman的なChallengerといえばやっぱりNikeなのですな。
ここ数年、変態相手に展開してきたNikeのVintage Lineによる
復刻モデルシリーズですが、この夏またもや新たに復刻されました。
その名もNike Challenger(ナイキ・チャレンジャー)であります。
このシューズは2007年7月のブログで取り上げた「ああ、憧れのMade in USA 」シリーズで紹介した、Nike Bermuda(ナイキ・バミューダ)の兄弟モデルにあたります。

約30年経って兄弟仲良く復刻された訳でありますな、めでたし、めでたし・・・
おさらいの為にバミューダの画像も出しときますね。
Challenger 001.jpg
左が28年前に買ったオリジナルのアメリカ製で右が’07復刻版になります、やっぱりカッコいいな!!

そしてチャレンジャーであります。
Challenger 003.jpg
このシューズはバミューダと同じ1979年に発売されましたが、何とたったの1年で生産を終えてしまった超短命シューズなのであります。
バミューダはアメリカ製から始まって台湾生産分やマイナーチェンジを行ったりして’83年頃まで生産が続いてましたが、チャレンジャーは兄弟にもかかわらずあっさりとサヨウナラしてしまいました…
理由は知りません。
製造国はアメリカのみとなり「ああ、憧れのMade in USA」であります。

チャレンジャーはレース用の軽量シューズで、同じような形のトレーニング用シューズのバミューダに比べ軽く出来ています。
でもメッシュとナイロンの複合素材による作りや、甲の高さにより紐の締め方が調整できるヴァリアブルワイズシステム等、全体的なデザインは同じ流れになっています。

先端のメッシュ部分がバミューダはメッシュむき出しのままですがチャレンジャーはスウェードによる補強がぐるりと一周しているのが大きな違いなのでした。
あとはソールがバミューダはナイキとしては珍しい吸盤型のオクトパス・ソールを採用していますが、チャレンジャーはお得意のワッフル・ソールになります。
Challenger 009.jpgChallenger 010.jpg

バミューダをメンマ工場のバイトにより入手した高校生当時、チャレンジャーは見掛ける事もありませんでした。
バミューダ共々並行輸入品だったので、運が良くなければお店で出会うチャンスは少なかったのです。

当時大枚¥14,800をはたいたバミューダよりさらに¥1,000高いプライスで、カラーリングも鮮やかなブルーのバミューダに比べ地味なえび茶色?のチャレンジャーはいま一つ購買意欲がわかないモデルでした。
0822_a.jpg
そんなこんなで28年が過ぎたこの夏、何とも地味で不人気でレアで誰も欲しがらないようなチャレンジャーが突然復刻されたのです。
Challenger 005.jpg
Vintage Lineによる復刻なのでそれなりにきちんと考証して作られています。メッシュの質感の違いや、オリジナルは伊勢エビのような赤みがかった茶色でしたが、復刻版はもう少し色味が薄くザリガニのようなカラーになってます。

左がオリジナルで右が復刻版になります。
重さもほぼ同じ感じで、地味なチャレンジャーの雰囲気は十分に表現されていて、及第点が付けられる復刻だと思います。
いい感じですよ!!
Challenger 004.jpg
それにしてもバミューダといいチャレンジャーといい、王道を外したモデルの復刻に熱心なNikeはヤケクソになってるのかマニアの意見を取り入れてくれてるのかよくわからなくなって来ましたね。
企画の方自身がチャレンジャーなのでしょうか・・・・・・

最後におまけ画像を一つ。
これはナイキ・ファイナリストというモデルで’80年頃に日本企画で製造&販売された日本オンリーのモデルになります。
当時クラスメートのF君がこのファイナリストを買って履いてましたが、私と友人のT君は輸入品バミューダを履いてたのでいつもいばってました。
Challenger 008.jpg
価格も並行輸入品のバミューダに比べ¥5,000位安い¥9,000というプライスだったのでワンランク格下に見てました。
デザインはバミューダとチャレンジャーを足して2で割ったようなもので、まさに当時の日本車同様、世界のいいとこ取りという感じがしてました。
しかし30年後に見てみると作りはいいし、壊れてないし、それなりにカッコいいしまさに日本の技術力の高さが垣間見えるのです。

バミューダとチャレンジャーの兄弟船と腹違いの兄弟ファイナリストは30年後も私の手元(足元)にあるでしょう・・・・
Challenger 007.jpg























posted by ワイルドマン at 10:00 | 神奈川 曇り | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
密かに?Vintage Lineは展開し続けているんですね。
ワッフル・ソールは危険です!ワッフル型中央のポッチがすり減るとタイルが敷き詰めた雨の日の路上ですっ転びました。で‥伊勢エビ?ザリガニ?
Posted by せきはら【イチニチデハマダタリナイ】 at 2009年08月22日 14:13

>しゅうへい
オレなんかなかなか出させてもらえない生 殺 し プ レ イされたぞ!!(|| ゚Д゚)
つーか焦らされ過ぎたら ザ○メソ ってシオ○キみたいに吹き出るのなwww失神するかと思ったwwwww
けど男でもあんな風にいけるってのは面白かったねwww報 酬もたっぷりもらえたしなーwww
しゅーへい、あれはマジで一回は体験しといた方がイイよ!!ヽ(*´∀`*)

http://OmEtRoRo.com/Puru/m00cf9p/
Posted by めちゃくちゃいいネ!コレ! at 2009年08月22日 22:53
いつも楽しく拝見しております。
既にご存知かもしれませんが、ナイキのvintage line、私の地元の御○場プレ○アムアウトレット内のNIKE storeで格安で売られてますよ。
LDVとかワッフルレーサーとか…。
きっと在庫余剰品なんでしょうね。
実用、保存用と2足買っても定価以下の価格で。
以上、ご報告までに。
これからも変態なブログ期待しております!
Posted by タカユキ at 2009年08月23日 01:43
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